下落サインが目白押し。アメリカ雇用統計中止になった今晩の戦略は?

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アメリカ政府機関閉鎖の影響で、なんと、今晩の雇用統計は中止となりました。先月分の数字は来月まとめて発表するんでしょうか? それとも延期? いずれにしてもアメリカの失業率がわからないままだと、この一ヶ月は何を基準に世界経済は動いていくんでしょうか? 月に一度の為替祭がないとなると、なんだか寂しいですね。

ここ数日の値動きですが、比較的調子のよかった通貨が反転して売られているのが顕著です。ダブルレポのような信頼できるテクニカルのサインが出てきていますので、確認しておきまましょう。

チャートでチェック

USDJPY 日足

まずはドル円。トライアングルブレイクアウト・フェイラ-完成です。一目均衡表の三役暗転もしています。完全な下落トレンド入り。ただ、TDシーケンシャルは9が目前なので、一時反発があるかもしれません。

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GBPJPY 日足

次はポンド円。クロス円の中ではもっとも好調だったポンドですが、日足でディナポリのダブルレポが完成した後は順調に下落。黄色の線(5*25DMA)を割れればさらに加速しそう。

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なぜポンド円が弱いのかと言うと、原因はポンドドル。下のチャートは日足ですが、赤の↓が点灯(TDシーケンシャルのカウントダウン完了)した後に 3*3DMAを割れています。天井をつけたパターンですね。ドル安でユーロドルなどが強い中ですが、ポンドは構わずに調整入りのようです。

日経225 日足

CFDの株価指数も見てみましょう。下は日経225の日足。こちらもダブルレポの後に順調に下落。雲が見えてきましたが、突っ込むのでしょうか。

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DAX指数(ドイツ株) 日足

もう一つはドイツのDAX指数の日足。ダブルレポというには上昇の本数が足りないのですが、窓を開けているので値幅は十分にあります。ダブルレポそっくりさんのルックアライクというパターンですが、しっかり下げています。強かった分、調整も深いのでしょうか。

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以上のように、数日前からウォッチしていた銘柄が見事にサインどおりの下落を見せています(関連記事:日本株・クロス円ともに調整局面入りの兆候)。やっぱりディナポリやデマークって凄いな、という印象。おかげさまで含み益のあるポジションを抱えているのですが、持ち越しするかどうか、これから悩むことにします。アメリカ議会が17日の期限ギリギリまでこじれるようであれば、このトレンドは来週いっぱいも続くでしょうが、今週末にでも解決してしまうようだと、週明けは鬼のような窓を開けて上からスタートし、壮絶に踏み上げられることになりそう。ニュース一つに振り回される状態なので、要注意です。

現在のポジション

ロング:AUD/NZD,EUR/GBP,EUR/USD

ショート:GBP/JPY, 日経225,ドイツ30

以上、ポゾでした。

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