これからの豪ドルをショート攻めに方針転換する理由

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ずっと豪ドルに対して強気の姿勢で臨んで参りましたが(関連記事:豪ドルキウイ週足ダブルレポ完成で大相場到来の絶好のチャンスアメリカ議会問題楽観視でリスクオン! 豪ドル円はどこまで?)、どうやら方針転換する時がやって来てしまいました。大底からの反転を狙ってロングしておりましたが、もう一段下を目指しそうなサインが出現してしまいました。

週足でディナポリのダブルレポが確定していたAUD/NZD。大相場到来のチャンスではありましたが、その勢いは持続せずに垂れてきてしまいました。下のチャートは週足ですが、今週は3*3DMAを割れてスタートしています。ダブルレポが失敗に終わると、ダブルレポフェイラーとなります。原書にもありますが、フェイラーは強力な方向性指標の一つで、トレンドを上回る概念です。ダブルレポを見込んでエントリーしてきた買い勢力を巻き込んでの下げとなります。ロング勢のロスカットによって下落が加速することが見込まれます。

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さて、問題はフェイラ-は確定したか?です。日足で見てみましょう。ディナポリによれば、ダブルレポフェイラ-の定義は2回目の安値からその後の高値までの値幅の61.8%を終値で割った場合です。下のチャートのオレンジのラインがフィボナッチリトレイスメントですが、いま現在は61.8%のラインを下回っています。

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すんごいビミョーなことにお気づきでしょうか? 上のチャートですが、昨日の足の終値は61.8ラインよりギリギリ上にあります。昨日の足の終値はつまり先週の終値です。つまり、ダブルレポはまだ生きている!んです。これが週足でトレードする時の困った話でして、サインが確定する頃にはかなり動いてしまっているんです。本当ならば確定してからゆっくりエントリーすればいいのですが、みすみす利益を逃すのも嫌なので、今回はフライングエントリーします。もし今週末の終値でも61.8ラインを上回っているようなら、再度ドテンロングするかもしれません。

ちなみに、豪ドル円の週足も見てみましょう。TDシーケンシャルのセットアップが完了して9↓が点灯した後に3*3DMAを割れて下方向にカウントを開始しています。ディナポリチャート的にもMACDが0ライン近辺で陰転間近。調整完了して本格的に下落トレンド再開の形をしています。

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紫のラインはフィボナッチエクスパンションですが、当面のターゲットは83.7円あたりでしょうか。雇用統計のサプライズ以来ドルは強いので、ドル円は上に行きそう。売るなら豪ドル円よりAUD/USDの方が良さそうですが、そちらのチャートは次の機会に。

以上、ポゾでした。

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