【FX業者ガチンコ体験レポート】マネーパートナーズ

WallStreet Forex Robot 2.0 Evolution
この記事の所要時間: 82

FX取引だけでないお金のパートナー

マネーパートナーズはFX業者として初めて上場を果たした業界のリーディングカンパニーの一つです。現在は名前に『証券』が付いていませんが、れっきとした証券会社で、東証一部に上場しています。取り扱いはFXだけではなく、株やCFDも取引できます。

 

ちなみに株式取引は現物のみで、信用取引はできません。CFDは取り扱い銘柄が金と銀だけ。本格的にトレードするにはオススメできません。

マネパが提供するオンリーワンのサービスとは

オリジナリティ★★★★★

マネーパートナーズの強みは、他の業者では真似できないオンリーワンのサービスを提供しているところ。FX業者の領域を凌駕しています。

現金なしにFXトレードができる!(代用有価証券サービス)

現物株を保有している場合、その時価の70%をFXの証拠金にすることができます。株を持っている人は現金を使わずにFXトレードができるので、非常に投資効率が向上します。

たとえば、現 金10万円を証拠金にした場合、ポジションが持てるのはドル円なら2万通貨だけです。仮にソフトバンク株(7500円)を100株持っている場合、時価 750000円の70%の525000円がFXの証拠金として使えるので、現金とあわせて証拠金は625000円。これならドル円が12万通貨も取引でき るようになります。つまり、少ない現金で海外業者なみのハイレバ取引ができてしまうのです。勿論、配当や株主優待も受け取ることができます。株を長期保有しているならば、ぜひチャレンジしてみましょう。他の証券会社で持っている株を移管することもできます。

外貨での出入金や両替・受取ができる!

マネパの凄いところは、外貨の総合口座として使える点。しかも銀行よりも低コストです。持っている外貨をFX証拠金に入金(外貨入金、FX証拠金から外貨建ての銀行口座へ 出金できる(外貨出金日本円の証拠金を外貨に両替(外貨両替、その外貨を空港で受取(外貨受取まで、何でもできてしまいます。しかも空港受取の場合は日本最安コスト。銀行や外貨ショップ窓口で20万円を両替した場合のコストが約6000円なのに対し、マネパの場合は約430円と93%OFFの驚きの低コストとなります。FXをやらない人でも、海外旅行に行く前に是非口座を開設すべきです。

100通貨単位から取引できる!

FX口座は1万通貨単位のパートナーズFX(PFX)と100通貨単位のパートナーズFXnanoの2種類。nanoの方は主要通貨でも最低500円程度の証拠金から取引できるので、初心者には最適です。

キャンペーンも豊富

食品が貰えるグルメキャンペーンなどが随時開催されています。ヒロセのように大量に貰えるわけではなく申し訳程度の量ですが、様々用意されているので楽しめます。取引数量によって必ず貰えるものや抽選のものがあります。ヒロセと比べると、多めの取引量が必要となります。

マネーパートナーズの取り扱い通貨ペアとスプレッドは?

通貨ペア★★☆☆☆

以下はPFXについてです。取扱い通貨ペアは13ペア。クロス円以外はドルストレート3つのみ(EUR/USD・GBP/USD・AUD/USD)。最低限ではありますが、ちょっと物足りない印象です。ちなみに1万通貨から。

コスト★★★★☆

スプレッドはドル円0.5、ユーロドル0.8、豪ドル円1.2とかなりの低水準です。特に不満はないです。しかし、スワップポイントは低い水準。しかも、 買いと売りの数値の差が広いのが気になります(例:買い+53売り-69)。PFXの方は短期売買向け、長期ならnanoを使うといいかもしれません。

ちなみにnanoの場合は以下のような採点になります。

通貨ペア★☆☆☆☆

nanoはクロス円のみの8通貨ペア。かなり物足りないですね。

コスト ★★★★★

スプレッドはドル円0.3、豪ドル円1.0と業界最高レベル。スワップポイントはPFXと比べて高い水準です。コスト面では最強です。ただし、この 低コストを維持するために取引数量制限があったりするので、不自由な面も多いです。この低スプレッドは魅力ですが、初心者以上の方には物足りないかもしれ ません。

以上のように、PFXは短期トレード用、nanoは初心者の練習用か低レバレッジでの長期スタンスでのトレードに向いていると思います。 できれば1000通貨単位で様々な通貨ペアをトレードできるのが望ましいのですが、ストレート通貨をやる場合は1万から、1万通貨以下でやりたければクロス円のみ、というのが不便なところ。どうせなら2種類の口座をまとめて欲しいのですが……。

マネーパートナーズの取引ツールは?

マネパの取引ツールは、PC用の高機能ツール『HyperSpeed NEXT』(PFX専用)と『クイック発注ボード』、そしてWEBと3通りが用意されています。

HyperSpeed NEXT

見やすさ★★☆☆☆

HyperSpeed NEXT

ツールは↑のような感じですが、細々としたウィンドウを好きに並べるタイプです。個人的な好みですが、私はこれがとても見にくくて大嫌い。カスタマイズも非常に面倒です。色を変えればギリギリ見ていられるようにはなりますが、評価は低いままでしょう。 どうもメリハリのないデザインで好きになれません。

操作性★★☆☆☆

注文パネルを拡大してみると、↓のような感じ。タブで注文の種類を切り替えて入力します。見にくいですが、一応必要な機能はこのスペースに凝縮されてます。操作性はあまり良くはありません。

HyperSpeed NEXT

と、ここまではあまり高い評価ではありませんが、HyperSpeed NEXTではチャート上でマウス操作による注文変更が可能です。この機能は日々のトレードに必須ですので、使う価値は十分あります。

あと、私はポジションを決済しようとして新たな逆ポジションを建ててしまったことがありました。決済する際はポジションを指定する操作が必要です。慣れている他社のツールと使い方が異なる点が多いので、慣れるまでは慎重にトレードしましょう

ちなみにこのツールにはバックテスト機能が付いており、売買手法の検証ができます。これを使いこなせばかなり便利な機能になりそうですが、私はまだ触っていないので、そのうち試してからレビューします。

 

クイック発注ボード

こちらはブラウザ上で起動する簡易版ツールです。

見やすさ★★★★☆

クイック注文ボード

↑ のように、見た目は非常にスッキリ。チャートと注文ボードが並べられ、下部に照会画面があります。照会画面はタブで建玉・注文・約定を切り替えるタイプなので、無駄に場所を取りません。見た目はかなり良いのですが、難を言うならば、MT4と並べて使っている私のようなスタイルにとっては、大きすぎかと……。 簡易版なんだからもっとコンパクトにまとめて欲しいです。

操作性★★☆☆☆

さて、このクイック発注ボードの実力ですが、大きなボタンをクリックするのがメインなので、操作性は良いで す。しかし、使ってみると、意外とかゆいところに手が届いていないのが分かってきてしまいます。不満な点は、チャート機能が貧弱な点(ポジションも表示されないし、勿論チャートからの注文変更もできない)。あと、発注時にストップとリミットを設定できるのは良いのですが、その数値を変更するために設定画面をいちいち開かなくてはならないので、面倒です。たいした手間ではないのですが、クイック発注なんだから、少しでもスピーディーにできないとね。

結局のところ、どちらのツールも一長一短で決め手に欠けていました。トレードスタイルによって使い分けるのがベターでしょうか。これから改善されていくことを期待しましょう。

マネパの注意しなければいけないところ

さて、使っているうちに、ちょっと気になる点がごろごろと出てきましたので、ここにまとめておきます。一概にデメリットというほどでもないでしょうが、他社と異なるマネパ独特の仕様などはしっかり意識しておかないと大きなミスに繋がりかねないですから。

・ストレート通貨は外貨建てのまま表示されるEUR/USDなどはドル建てで損益が表示されるので、何円勝っているのかがすぐにわかりません。WEB画面か何かで確認することができたような気もしますが、かなり面倒。トレード日誌をつける際にストレスがたまります。

別のツールで発注した売買は約定履歴に表示されないこれにはかなり驚きました。発注はクイックボードから、注文変更はハイパーのチャートから、といったように二刀流でトレードしていたのですが、ハイパーの履歴にポジションが表示されていない。結局、WEBツールでしか全てを確認することはできないようです。

完全に不要なASストリーミング注文  ASはオートセレクトのことで、オンにしておくと自動で決済するポジションを選択して決済してくれるというオリジナル機能。つまり、複数の買いポジションを持っている時に1ポジの売りボタンを押すだけで、設定したルールに従って(古い順・新しい順・損してる順・儲かってる順)自動で決済ポジションを選んでくれます。私にはこれが必要になる場面が想像できません。

FXガチンコ体験レポート マネーパートナーズ編 まとめ

総合点★★★★☆

総括しますと、細かな使用感などに改善して欲しい点がところどころに見受けられました。他の業者との違いが激しかったりするので、乗り換えた場合は慣れるのに苦労するかもしれません。

ただ、外貨の総合口座としてや証券口座としての性格は他の追随を許さない非常に強力なメリットです。多少の難点には目をつぶって、口座を開設しておく価値は十二分にあると思います。

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