【今週の為替注目点】ドル円は長い膠着期間を脱することができるか!?

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この記事の所要時間: 318

こんにちは、ポゾです。

今週も一週間よろしくお願いします。

今週の重要スケジュール

  • 8(火)イギリス鉱工業生産指数など
  • 9(水)FOMC議事録公表(27:00~)
  • 10(木)豪雇用統計・英政策金利
  • 11(金)カナダ雇用統計

注目は木曜のオーストラリア雇用統計イギリス中央銀行イベント。これまで好調だった通貨の行方はどうなるでしょうか。

FXチャートを見てみよう!

USD/JPY

先週好調だったドル円。米経済指標好結果によるドル高の影響もありますが、日本政府が安値を死守しての円安誘導との見方もあります。上のトレンドラインを越えて持ち合いを突破すれば、一目均衡表の雲抜けも間近となります。

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しかし、別のチャートで見てみると、こんな感じ。ボリンジャーバンド(50)では、まだまだ買う気にはなれません。バンドがスクイーズしていて元気がなさそうです。明確に越えてからの参戦を心がけたいところ。

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ついでにたびたび紹介しているドル円のDMI。せっかく+-DIが乖離を始めてADXが浮上してきたかと思われましたが、また+-が入れ替わってADXが沈んでしまいました。再びサブマリン状態が続くのか、逆に上昇トレンド入りのスタート地点なのか、注目したいところです。

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EUR/USD

見事にフィボナッチの38.2%で反転。3本のDMAを割れて下への見通しがスッキリしてきました。ユーロ安もドル高もファンダメンタルどおりの流れなので、このまま安値割れまで期待できそうです。

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GBP/USD

チャートを見ると勢いがなくなっているようですが、今はまだ月曜の朝だからでしょうか。今週はMPCの政策金利発表がありますので、木曜まで様子見した後でどちらへ行くか決まりそうです。

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AUD/USD

いまいち方向感がはっきりしないのが豪ドル。先週は上下にブレイクしているため、手を出すのは危険でしょうか。まだ雲の上で上昇トレンドは維持していそうなので、木曜の雇用統計次第。失業率などの数字が良ければスティーブンス総裁の口先介入も関係なしに上げていきそう。

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NZD/USD

こちらも調整気配。明確に前回高値を越えたところからが勝負でしょうか。豪ドル同様、様子見で。

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USD/CAD

最強だったカナダドルですが、米ドルも強くなってきたので下げ渋っています。フィボナッチの38.2くらいまでの戻りはありそうです。ここからの突っ込みには要注意。

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今週の注目通貨ペア

注目したいのは、相変わらずUSD/JPYです。株が世界的にかなりの過熱感があるため、大幅な調整入りが懸念されているのが現状。それでもダウが17000ドルを越えて史上最高値を更新し、なかなか勢いは衰えない。ドル円も株に連れての調整か続伸かの岐路に立たされています。先々週に更新した記事では、若林栄四氏がドル円は早々に100円を割ると言ったことを取り上げましたが、昨日の深夜に配信されてきた西原宏一さんのメルマガでは、「国策か騰落レシオか?」と題した記事の中で若林氏の同発言を取り上げていました。とても興味深い記事だったので、ぜひ読んでみることをオススメします。10日間のお試し期間がありますので、無料で過去の記事を読むことも可能です。

西原宏一のシンプルFXトレード

さすがに先週中に100円を割るとの予測は外れましたが、いつ崩れてもおかしくない位置にいることは確かなので、株高の動向には要注目です。

ちなみに、積極的にトレードして行きたい通貨ペアは、EUR/USDのショートです。

それでは皆さん、今週もトレード頑張りましょう!

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