日銀の追加緩和はあるのか? 今年のゴールデンウィークの為替相場は波乱必至!!

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こんにちは、ポゾです。もうすぐゴールデンですね。今年は間に一日の平日を挟んだ3-3-2のフォーメーションなので、繋げてしまえば10連休になるという素敵な暦です。ぐうたらサラリーマンの私はもちろんフルに休む予定ですが、気になるのは市場の動向ですね。ゴールデンウィークは投資家に試練だとも言われますが、今年はどうなるでしょうか。

 ゴールデンウィークとトレーダー

ゴールデンウィークは投資家には試練?

よくGWは投資家には試練だと言われます。日本の株式市場が休場になっている間の海外市場での動きを、GW明けに一気に消化することになります。つまり海外で大きく下げていると、日本の株式市場は大きくギャップダウンしてスタートするわけですから、株を買っている人は何もできずに大損することになります。

記憶に新しいのは2010年のことですが、ちょうどギリシャショックに火がついたのがGW近辺のことで、大変な連休になった人も多かったようです。

ただでさえ、5月は“セル・イン・メイ(5月に売れ)”という格言があるとおり、相場が天井をつけやすい時期でもあります。

また、日本の参加者が少ないのを見越して為替市場でも売り攻めがされて、大きく円高になりやすいとも言われます。

ただし、これらは株の話。

ゴールデンウィークもFXはできる

株の場合は休場中に暴落しても何もできないというデメリットがありますが、FXにはあてはまりません。月~金は普通にトレードできるので、大きく動くのはむしろウェルカムであって、チャンスでもあります。

ただし、旅行中にもスマホでトレードするようになってしまうと、全然旅が楽しめなくなりますし、メンタル的にも良くありませんから、ノーポジが基本ではあります。

2016年ゴールデンウィークの為替市場は?

さて、肝心なのは今年の動向ですね。

ドル円レインボーチャートで値動きをチェック

↓こちらは私がいつも使っている4時間足のレインボーチャートです。

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110円を割れて大きく売られたのが3週前のこと。107.6あたりを安値に反発しています。もっと下げるかと思いましたが、前に書いた記事のとおり、フィボナッチエキスパンションのターゲットでぴったり止まっているので納得もできます。

そして、先週金曜は日銀追加緩和観測のニュースが出て一気に上昇して、111.8まで持ち上げました。上のチャートではレインボーを完全に突き破っているので、むしろ売れる水準ではありません。

しかし、日足で見てみるとあら不思議、絶好の売り時に見えてしまいます。

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どうやら先週の爆上げは、貯まっていたショートポジションが解消された動きのようで、新規の買いが入ったわけではなさそうです。やはり日銀の追加緩和次第なので、新規に買える場面ではありません。

ただ、ショートポジションがなくなったので、かなり下げやすくなっていると思われます。今週の日銀会合で追加緩和が白紙回答ならば、今度こそ100円を目指して下げるのではないかと思います。

日銀の追加緩和はあるのか?

日銀の金融政策決定会合は、27・28日です。28日に例のお昼の発表があるので、そこから乱高下が始まるでしょう。なにもこんなGWの前日なんかにやることないだろ、と思いますが、今年のGWはとてつもない動きが待っているかもしれません。

いろいろな記事をまとめてみました。

総合してみますと、微妙な線ですよね。

私の予想ですが、7:3で緩和なしだと思います。

まだ危機的な経済状況でもないですし、1月にマイナス金利導入したばかりなのに4月に次を発射してしまっては、マイナス金利の失敗を認めるようなもの。それに黒田バズーカはいつも威力満点でした。つまり、必ずポジティブサプライズを演出して発射し、効果的に市場にインパクトを与えてきました。言い換えれば、いつも期待を裏切る形で追加緩和を発表してきましたが、期待されている時はいつも動かなかった印象が強いです。あまり市場の催促に応じるような人ではないので、今回もどっしり構えているような気がします。

それでも追加緩和に踏み切る可能性も排除できません。最大の要因は、政府からのプレッシャーです。6月に参院選が予定されていますが、すでに今月の下げでアベノミクスは帳消しになっている今、首相としてはどうしても相場を押し上げて再びアベノミクスを演出したいに違いありません。

先日の池上さんの番組で知りましたが、89年以来9年おきに自民党が参院選で大敗しているそうです。そして、ジンクスどおりなら今年は自民大敗。しかも、9年前も安部さんでした。

このジンクスを打破するためにも、是が非でも勝ちに行きたいところでしょう。手っ取り早く、日銀に緩和をさせて自分の手柄をアピールする戦略に出る可能性は高いと思われます。

いずれにしても、動いた方向についていくのが正解。そして、連休中も可能な限りトレードしましょう。今年は凄そうです。

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