イギリスEU離脱ショックで世界中が大混乱!! どうしてこうなった!?

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こんばんは、ポゾです。金曜日は大変な一日でしたが、みなさんは大丈夫でしたか?

前回の記事でしっかり事前予告していましたが、私は完全に離脱に賭けてポジションを持っていました。やはり相場格言のとおり、みんなと違うことをやることが重要なのだと痛感しました。
今回は昨日のおさらいと、今後の展望について書きたいと思います。

衝撃の国民投票結果!

ブラックフライデーで市場は大パニック

私の前回の記事はこちら↓。離脱勝利の結果を予測していたわけではありませんが、多くのトレーダーが残留予想に異常に偏っていたことを理由に、離脱に賭けました。

ポンドは最大27円もの下落

これほどのパニック相場は滅多に見られるものではありません。前日から終始残留優位の楽観情報ばかりが舞い込んできていましたので、ポンドは160円付近まで急騰していました。そのまま順調に上げ続けて、確定したところで“sell the fact”になると思っていました。

日本時間の朝方の投票終了後、調査会社YouGovによる世論調査結果(残留52:離脱48)が発表されると、残留勝利を確信した買いで急騰しましたが、サンダーランドでの離脱勝利の一報で相場は激変し、その後は次第に離脱有利に傾いていきました。

ポンド円の下落幅は27円超。一旦は上げて売り方を一掃した後の急落ですから、買い方売り方どちらにとっても大変な展開でした。

ブックメーカーを信じたのが悪かった

私は最初から疑問に思っていたのですが、世論調査ではほぼ五分五分というのは伝えられていました。だいたいの会社が数千人に対して調査しているだけなので、統計的に数%の誤差は当然のこと。52:48くらいで残留勝利を確信するのは気が早すぎです。

多くのトレーダーが残留を予想してしまったのは、やはり今回はブックメーカーのせいでしょう。五分五分の世論調査に対して、ブックメーカーでは残留90%となっていたからです。この数字を見れば、残留勝利を確信しても不思議ではありません。

どうしてこうなったのか?考えてみれば、当然のことでした。

それは、賭け金の違い。本命残留に賭ける人は、オッズが低いので大金を投じていました。逆に大穴離脱はオッズが低いので、少ない金を賭けてハイリターンを狙います。これは、高所得者が残留支持、低所得者が離脱支持という構図とも一致します。つまり残留により多くの金が賭けられるのは当然のことです。

残留派と離脱派によって賭け金が異なる一方で、投票権は一人一票。ブックメーカーのオッズは実際の勢力を反映していませんでした。なのに、みんなブックメーカーを参考にしていました。

スプレッド60に飛び乗る

私は日経225のプットオプションを買っていましたが、途中で売りに飛び乗ることもできました。やらないつもりでしたが、プライスが消えたりするような混乱もなく、思ったより安全そうに見えたので、思い切って飛び乗りました。

国内業者は軒並みスプレッド100以上あった時間帯でしたが、それに目が慣れてしまうと、60くらいになったところで凄く安く感じてしまいました。何という適応力!普段はスプレッド1.3なのが50倍! 手数料50倍ということは、例えば銭湯に入るのに23500円払うのと同じことです。普通のお風呂だったら絶対払いませんが、中がパラダイス状態かもしれないならば話は別。結果、入ってみて良かったと思いますwww。

プットオプションの方は

さて、私の本命ポジションである日経225のプットオプションの方ですが、こちらはあまり冴えない。日経が15000円を割れたところでは、オプション価格は3~5倍ほどに跳ね上がっていました。3万円ほどで買ったものが、一時15万ほどに。

しかし、終わってみると意外と株は底堅く、先物は15295円で引けています。オプション価格も一応プラスではありますが、自慢できるほどではありません。

離脱決定したらリーマンショック並みと当初言われていたので、もっと大暴落するものと思っていましたが、ちょっと想定外。イギリス株が-3%っていうのも信じられません。

ただ、トレンドはここから始まると思っていますので、オプションはホールドします。金曜の暴落のせいで、来週はおそらく強制決済が大量に入ることが予想されます。いわゆる“追証祭り”ですね。ちなみに、オプションの行使価格は11000~12000円のものを計5つほど買っています。期限は7/7です。

今後のマーケットは?

それでは、今後のマーケットはどう動くのか。まだよく分かりませんが、これから専門家のコメントなんかも出てくるので、いま勉強しているところ。とりあえず一番早いのは日経ヴェリタスかな? いま電子版を読んでいます。

とりあえずリスクオフ相場はここからが本番でしょうから、ポンド売り・ユーロ売り・円買いが本命。円高に釣られて日本株も売り。ただ、利上げ後退観測(または利下げ?)から、米株はすんなり下がるか分かりません。上がる展開もある?

いずれにしても、まったく新しい世界に踏み込もうとしているので、不確定要素が多すぎますね。スコットランド独立や他のEU加盟国への飛び火がこれからの焦点でしょうが、再投票運動も起きているようなので、油断できません。

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