相場日記

トレーダーにとってはトランプ候補の勝利こそが絶好のチャンスである!

この記事の所要時間: 429

こんにちは、ポゾです。
月曜日時点の投稿ではドル高の流れは変わらないだろうと思っていましたが、昨日は驚くべきニュースが舞い込んできたため、どうも先行きが混沌としてきました。
↓アメリカ大統領選関連のニュースです。

漠然とトランプリスクなんて言われていましたが、なんだか現実味を帯びてきたようです。

トランプリスクは絶好のチャンスである

さて、実際にトランプリスクとやらにどう対処するか、しっかり備えておくべき時が来ました。
その前に、これだけは声を大にして言っておきたい。

トレーダーにとっては決してリスクなんかではなく、むしろチャンスである!

状況はイギリス国民投票の時とそっくり

6月を思い出しますね。あの時の状況を整理すると、イギリスの世論ではEU残留が有利だとずっと言われており、世論調査やブックメーカーのオッズでは圧倒的に残留勝利に傾いていた。ところが、これらの数字が表すほどの差はなく、現実は両勢力は拮抗していた。つまり、この時点で大方の予想と現実の間に大きなギャップが生じていた。
結果として何が起きたかは、皆さんご存じの通り。当時の記事をご覧ください。

[kanren postid=”13″]

現実以上にヒラリー有利に偏っている

イギリスの時は、投票数日前に残留派議員が殺害されるという事件が起き、同情票が残留に流れると思われ、この時点で勝負は決したように思われていました。
今回のアメリカ大統領選で言えば、テレビ討論会はヒラリー3連勝と伝えられ、トランプの女性蔑視発言が問題視されるなど、先週末の時点でヒラリー勝利は確定的と報じられていました。

しかし、昨日のようなニュースが出るということは、実際は両者拮抗しているわけです。今回はかなりの浮動票があるとも言われており、世論調査に出るような差はすべて誤差の範囲内だそうです。
つまり、五分五分ということです。

トランプに賭けるのがトレーダーの宿命

イギリス国民投票の時に私がとった行動は、下の記事で書きました。

[kanren postid=”12″]

今回もまったく同じです。決してトランプの方が勝ちそうだ、という話をしているわけではありません。トランプに賭けていた方が、利益が大きくなるということです。

ちなみに、トランプ勝利の場合は株安ドル安という方向性がはっきりしていますので、トレードで利益をあげやすい相場になりそうです。
一方で、ヒラリー勝利で株高ドル高に動くのは、単にトランプリスクが回避されるという意味でしかなく、ヒラリーの政策がリスクオンを招いているわけではないことには注意が必要です。つまり、ヒラリー当選後には、失望による下落が来る可能性が高く、いまいち方向性がはっきりしない相場が待っていると思われます。

従って、トレーダー目線ではトランプ勝利の方が美味しいのではないでしょうか。

関連銘柄のチャートを見てみよう

ダウ平均 週足ディナポリチャート

天井圏でTDシーケンシャルのセットアップ完了の↓の後に下落、そこから昨日の動きでディナポリの3つの移動平均すべてを割れています。

daww-d20161102

[kanren postid=”234″]

ダウ平均 日足ハイブリッドBBチャート

日足では、ボリンジャーバンド(20)を割れ、サポートを割り込みそうなところ。ボリンジャーバンド(50)もスクイーズしているので、ここからブレイクすれば大きく動きそうです。

daw-b20161102

[kanren postid=”96″]

S&P500 日足ハイブリッドBBチャート

ダウよりもS&P500の方が早く落ちていました。こっちの方がオススメ。

sp500-b20161102

日経225 日足ディナポリチャート

リスクオン相場では、やはり日本株に反応しやすいです。米株安→日本株安、ドル安→円高→日本株安の流れですね。先週まで好調で17500を奪還したところでしたが、TDシーケンシャルの↓とともに下落開始しています。

nk225-d20161102

私のCFDポジション

口だけだと思われても嫌なので、今のスイングポジション晒しときます。日経225とダウ30は昨日、ニュースを見てから売りました。まだトランプ有利はほとんど織り込まれていないので、上のチャートを見てもおわかりのとおり、ほんの初動にすぎません。まだまだ間に合います。

cfd20161102
使っているのはGMOクリック証券CFDです。

ちなみに、先週買ったプラチナは、ディナポリのダブルレポから。反発の初動を捉えることに成功しています。

pla-d20161102

イベントとヘッドラインに注意

いろいろとトランプリスクに乗った売りをオススメしてきましたが、注意しなければならないのは、今晩にはFOMCがあって、金曜日には雇用統計があるということ。さらに投票は平日なので、週末に飛び込んでくるニュースによる週明けギャップも恐い。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)