世界的な株高の終了を告げるサインがチャートに出現している件

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世界的に歴史的な株高がかなり進行しており、今年はたいした押し目も作らずに強いままでした。私は下落のチャンスがあるたびにショートしていましたが、そのたびに踏み上げられていました。
そんな強い局面もそろそろ終わりなのかもしれません。

世界的に株価の天井を示すテクニカルが点灯

それでは、代表的な株価指数のチャートを見て見ましょう。

ナスダック

ここ最近の株高を主導してきたのは、フェイスブックやアマゾンなどのハイテク株だったため、ナスダック指数が最も優れたパフォーマンスを叩き出していました。それだけに、天井にも敏感に反応します。

日足

こちらのチャートは、私オリジナルのディナポリチャートの移動平均線に一目均衡表の雲とTDシーケンシャルを加えたものです。相場の反転で注目したいのは、TDシーケンシャルです。「9」とともに↓が点灯(セットアップ)し、翌日から移動平均を割って下落が始まっています。シーケンシャルのリズムにぴったりはまった下落のタイミングです。
ちなみに、日足で前回雲の下にいたのは、2016年の12/5でした。ちょうど1年前ですね。

週足

週足になると、ますますTDシーケンシャルの信頼度は高まります。先週セットアップ(9↓)が完了して、タイミング的にぴったりの下落開始。さらに、このチャートでは9(セットアップ)ー13(カウントダウン)ー9(セットアップ)と青赤青と並んでいますが、これはTDレインフォースメントといって、強力な下落シグナルとなります。
週足では、2016年6月下旬以来雲を割れていません。1年半です。

月足

ついでに月足も見てみます。月足で雲を割れるのは、2010年の8月です。このチャートの左端はリーマンショックあたりです。そこから一辺倒に上げてきたので、本格的な調整入りすれば、かなりの値幅になることでしょう。

ダウ平均

続いてダウ平均を見てみましょう。

日足

ダウはナスダックに比べると下げ反応が鈍かったようですが、しっかりTDレインフォースメントから下落開始の段階です。最新の足がまだ確定していないのでまだわかりません。

週足

週足ではTDレインフォースメントをぶち破っての強い上昇を見せましたが、力尽きるのでしょうか。今週来週あたりのふんばりが重要です。

月足

ついでに月足ですが、ちょうど今月で13↓でカウントダウンが完成するところです。これも未確定ですが。タイミング的には下落開始にはちょうどいいでしょう。

日経平均

最後に日経平均。身近な銘柄ですから、とくに注目しましょう。

日足

形としてはナスダックやダウにも増して最悪。ディナポリのダブルレポが完成しています。TDシーケンシャルより信頼度は圧倒的です。2つめの高値を狙ったが力尽きて売りに転じていく様子が感じられます。しかも、3*3DMA(白いライン)を越えて推移している上昇局面(スラスト)が強ければ強いほど、反転サインの信頼度も強力になります。スラストは少なくとも8~10本と定義されていますが、このチャートではなんと45本!!!

ディナポリのチャート分析法

2014.05.30

週足

週足ではTDレインフォースメントからの下落開始。
いろんな不吉なテクニカルが寄ってたかって日経平均をいじめているように見えてしまいますね。

積極的に売りで攻めよう

さて、株式の現物持ちであれば危険を察して売っておきましょうで済みますが、トレーダーであれば積極的に売りで攻めたいところです。
最近は株価と為替の連動性が薄れてきているので、クロス円のショートで代用はできません。株価指数CFDが圧倒的にお薦めです。

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